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泉 まき

INTERVIEW

入社 5年目

総務

泉 まき

働くママの夢、菅原電工で叶いました。


 新卒で建設業界の測量会社で事務として働きながら、CADを使った測量図の作成作業を覚える。何年か測量会社に務めた後、子育てに伴い、一時フルタイムでの仕事を離れる。子供が大きくなったタイミングで、再びフルタイムで働きたいと思い、新卒時の経験を活かしフルタイムで働ける会社を希望し、菅原電工に入社。CADを使った設計などを5年間担当している。現在は中学生になったお子さんと変わらず良い親子関係を継続しつつ、社員としての仕事を両立している。


 
THEME 01
菅原電工で働くことを決めた理由

子育てとキャリアの両方を叶える新たな選択肢

 

 新卒の時は、建設業界の測量会社に事務職で入社しました。仕事の中にはCADを使った簡単な製図の仕事もあり、そこでCADの使い方を見様見真似で覚えたんです。細かい作業は好きなので、楽しみながら仕事を覚えていきました。子供が生まれた後は、一旦子育てに注力するためにフルタイムでのお仕事からは離れました。


子供が小さいうちはパートで働き、子供がある程度大きくなって、またフルタイムで仕事ができたらと思い始めて、求職活動を開始。新卒時から医薬品業界にも興味があり、そちらも検討したのですが、なかなか資格を取っても正社員になるのは難しい状況に直面しました。やはりフルタイムで働きたいという思いが強くあったので、他の職種も含めて仕事探しをはじめたとき、たまたま『CAD使用経験のある方』という文言の菅原電工の求人に目が留まったんです。自分のCADスキルを活かせる職場であることに魅力を感じ、入社を決意しました。


現在は、CADを駆使して、上司のサポートをしながらコンセントの配置などの設計を行っています。中学生になった息子の成長を見守りながら、仕事と家庭のバランスをとることができているのは、本当にありがたいことです。仕事を通じて得られる達成感と、家庭での充実感の両方を感じられる毎日は、私にとって大きな喜びです。


 
THEME 02
菅原電工で働くこと

居心地が良い自慢の職場!休憩時間は同僚といつも会話

 

 もう5年間働き続けていますが、私にとって菅原電工は居心地がいい場所という感覚ですね。もちろん、最初は電気工事については知らないことばかりで、仕事に慣れるまでは大変だったんですが、「住めば都」という言葉があるように、時間が経つにつれて、職場に馴染んできました。5年間働き続けられた1番の理由は、会社の空気が自分に合っていたからかなと思います。一緒に働いている同僚も真面目で優しい人が多いので、和気あいあいと楽しく働けています。


仕事をする上で、誰と一緒に働くかは、とても重要ですよね。特に、働くママにとってはとても大切だと思います。子育てをしながらの仕事になるので、仕事に全てを注げるわけでもなく、気分が乗らない時はたくさんあるんです。そんな時は、同僚達と楽しく話をしています。ちょっと休憩して、「よし、やるか!」という気持ちで仕事に戻るんです。やりたい仕事ができているのはもちろんですが、そんな環境だからこそ長続きしているんだなと思い、感謝しています。


 
THEME 03
仕事する上で大切にしていること

息子の今に向き合う。幸せの秘訣

 

 正直、仕事で意識してることでぱっと思いつくところはないんです。生活の大部分を今しか見れない息子の成長を見る時間にしてあげたいと思っていて。息子は今年、中学1年生になって、部活動に熱中しているんです。休日には、野球の試合を応援したり、息子の趣味で出かけたりもします。ただ、プライベートばかりを充実させているわけではないです。息子のことを考えると、仕事も頑張れていて上手いバランスを菅原電工だからこそ作れているなと感じますね。時間は限られていますし、両方に力を入れるのは大変ですが、家庭が充実していると、仕事も頑張れるんです。


今は息子との時間を大切にしながら、徐々に新しい挑戦をしていきたいですね。いつか息子が独立する際には、新しいやりがいを見つけていたいと思います。菅原電工では、人生で大切にしたいこととのバランスを保ちながら、自分らしく働くことができる環境があるとも感じますね。


 

THEME 04
やりがい・苦労

小さな達成が毎日の楽しい仕事のルーティーンに

 

 仕事の量は日によって違います。簡単な図面ならすぐに完了するけれども、複雑なものには一日を費やすことも少なくありません。特に先が見えない時は、仕事が一層大変に感じられます。私は、他の建築会社からの図面を私たちのCADシステムに合わせる作業を黙々とやるのが好きなんですが、それでも量が多いと少し辛い時もありますね。特に細かい作業が多いコンセントの図面は、時間がかかり、それを乗り越えると、仕事がだんだん簡素化されていくんです。この「乗り越えた!」という達成感が私のやりがいです。作業をしているときは作業だけに集中できるのも好きですね。日常で嫌なことがあればあるほど、この作業で気持ちが落ち着く気がします。


電気工事と聞くと男性が多いイメージを持つ方も多いと思うのですが、CADを用いた製図のような細かい作業もあり、実は女性にも興味を持ってみて欲しい仕事です。特に、CADを使う仕事は、細かい作業を好む人、事務出身の人など、手先が器用な人には特に適しているかもしれません。


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