top of page
Session

INTERVIEW

Session

3名の社員が語る“菅原電工”



菅原電工で活躍する社員3名に、菅原電工で働く魅力や、これから入社される方へのメッセージを語っていただきました。3人が語り合う姿から、リアルな職場の雰囲気を感じることができます。


 

TALK MEMBER



左から、電気工事部・樋口さん、電気工事部・千葉さん、設計部・泉さん



 

THEME 01

菅原電工に入社する前後のギャップ


—— 菅原電工に入社をされる前と、実際に入社をされた後のギャップはありますか。



千葉さん私は新卒で入ったので、何もわからずのところからスタートだったのですが、電気屋さんに入ったけど、電気屋さんじゃないことまで仕事をしなくちゃいけないってことはギャップでしたかね。電気に限らず設備のことも、いろいろやります。電気屋さんは本当なんでも屋さんだから、求められるのが「なんでも」なんですよね。 それに応えていくためにも、どんどん色々な現場を経験してスキルを広げていかないといけない。



——  樋口さんは元々電気工事の仕事もご経験されていらっしゃいますが、今までご経験されてきたことと、菅原電工でのお仕事に何か大きな違いはありましたか?



樋口さん大きい違いがやっぱり仕事の量ですかね。仕事量が菅原電工は少し多いイメージ。


泉さん:そうですね。公共事業っていうのは結局、年度末に案件が重なることが多かったりするので、菅原電工は大きな規模の案件も多いですし、仕事量は多くなりがちかもしれませんね。


千葉さん:たしかに、本当だったら綺麗に進んでいくのが、複数重なっちゃって、忙しくなる時期は同じになるのが多いようなところがありますかね。


樋口さんあとは他の業者さんとのやり取りとか。電気工事と、他のいろいろな専門の業者さんが集って一つの建物・施設ができていくので、お互いに作業の隙間に埋めるような形で、できることが限られてしまうような場面もあります。大きな建築物になればなるほど、関わる人も増えるので、そのあたりは前職にはなかったギャップですかね。





 
THEME 02

仕事をする上で大切にしていること


——  皆さんがそれぞれお仕事をされる上で意識されてることはありますか?



千葉さん:現場の人間は、綺麗に完成させること、図面通りに作業すること。当たり前ですがこれは常に意識しています。プロとして、お客様の期待を裏切らない仕上がりにすること。これは最低限クリアしなければいけないラインであるとともに、いくら経験を重ねても常に持ち続けなければいけない意識だと思っています。


樋口さん:お客様目線を持ち続けることですかね。やっぱり丁寧に仕事をした方がいいよねって思うんです。例えば、コンセントの位置の高さがバラバラだったらちょっと嫌ですよね。汚れがあったりとかも、嫌ですよね。自分がそんなことされたら気分悪くするから。そういうお客様目線を常に持ち続けることが、満足していただける仕上がりには不可欠だと思います。


千葉さん:これ、転職メンバーから聞いたんですが、前職では壁があって上司と話しづらく感じてたけど、菅原電工はコミュニケーションが取りやすいって。

樋口さん:そう言われてみると、確かに現場メンバー間でのやり取りは結構多めですよね。プライベートの話をすることもあるし。


泉さん喋りやすい雰囲気づくりは、無意識だけどみんな心がけてるのかも。困りごとを相談しやすいような、話題をつくったりね。「見て覚えろ!」みたいなタイプの人はいないし、困ったときにはみんなでフォローするよってスタンスだから、話しやすいと思います。





——  泉さんは設計という、職種的にお二人とはまた違ったお仕事に携わっていらっしゃいますが、何か心がけていることはありますか?



泉さん施工者さんが見やすい図面を書くことを意識しています。図面の知識が全くない方でも、その図面を見て何となくイメージができる状態をつくれるよう、製図していますね。今ではわかりやすい図面とはどんなものかがわかるようになってきたので当たり前のようにやっていますが、最初の頃は特に強くその気持ちを持って仕事をしていました。細かい作業ですが、図面が少しでも違っていると大きなトラブルに繋がりかねません。いつも慎重に仕事に取り組んでいます。

千葉さん:図面がベースになって私たちの仕事は進むので、泉さんのようにわかりやすい図面を意識して作成していただくと、本当に助かりますね。


樋口さん:設計者は「施工者のため」、施工者は「お客様のため」と、誰かのためを想ってする仕事は最後にいいものが出来上がること間違いないです。








 
THEME 03

後輩へのメッセージ


——  これから菅原電工に入社される方々へ、メッセージをお願いします


 


千葉さん:自分のスキルアップのために電気工事を学びたい方にピッタリの環境だと思います。一般住宅と呼ばれる、いわゆる普通の家しかやらないとかって言う電気屋さんもありますが、菅原電工はマンションや工場・スーパーなど、幅広く色々なものをやるのでスキルアップできます。電気工事に関して、そして設備のことまで何でもできるようになるので、電気工事士としてのスキルを極めるなら、最短でたどり着けると思いますよ。



樋口さん:先輩方も手取り足取り、優しく教えてくれる人たちなので、やる気があれば皆が教えてくれます。基本的に電気工事士って誰か一人について、その人のやり方を教えてもらうっていうパターンがほぼほぼだと思うんですけど。菅原電工では基本はマンツーマンではありながら、決まった人ではなくって、色んな方と一緒にお仕事ができるので、だいぶ鍛えられます。沢山の人から仕事のやり方を教えてもらえれば、様々な方向性が出てきて、自分の目指す姿が見えてくるのが菅原電工の良さです。スキルをあげるって具体的にどういうこと?とまだよくわからない方も、ここでなら理想の自分を見つけられるのではないでしょうか。



泉さん:やりたいことを発信すればやらせてもらえる会社です。設計職が現場に出てみたいって言えば出してくれるし、「やってみたい」って言って駄目とは言わない感じ。そこがいいところじゃないかなって思います。逆に電気工事士として入社した方も、図面書きとか、好きであれば全然、やりたいって言えばやらせてくれると思いますよ。その人の意思を尊重して、会社側が背中を押してくれるのって、すごく良い環境ですよね。やってみたいと思ったら、まず飛び込んでみてほしいです。



bottom of page